ギフト対応 入子になり収納に便利! ■品名 白木塗 タモ 三つ入子長手重箱 【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】 ■仕様 木製ウレタン塗装 ■素材 フチ・蓋周り=タモ 無垢材 底板・蓋=タモ 合板 ■サイズ(外寸) 大=W220×D160×H99(mm) 中=W200×D141×77H(mm) 小=W181×D121×H55(mm) ■外装 紙貼り化粧箱入 ■原産国 日本製 made in japan (福井県鯖江市) 松屋漆器店オリジナル商品 <備考・注意> ※水に浸けておくのは控え、洗う場合は すぐに水分を拭き取り保管して下さい。
※商品によって木目が異なります。
※フチの接合部分は「組子」と呼ばれる技術で 仕上げ、強度的にも丈夫でまたデザイン的にも ポイントです。
※食器洗浄機・乾燥機、電子レンジでの使用は不可。
おせち料理や運動会、ピクニックに! ◆お節料理・重箱について◆ おせち料理は重箱に詰めますが、神様に献上したご馳走の意味があるそうです。
昔は正月だけでなく、 五節句(1月7日・人日、3月3日・上巳、5月5日・端午、7月7日・七夕、9月9日・重陽) などの節句の日に神様へお供えし、 神事のあとの酒宴で一緒に食べたすべてのごちそうをおせちといっていました。
正月におせち料理を食べるのは、神にそなえたごちそうをみんなでいただくという意味と、 神様を迎える正月に台所仕事をしてさわがしくしないという意味と、 日ごろ忙しい主婦を「三が日」の間休ませるための保存食だといわれています。
* おせち料理の詰め方 一の重から与の重までの四段重ねが正式です。
重箱の詰め方は地方により少しずつ違います。
一の重-----きんとん、かまぼこ、黒豆、だて巻など口取りをつめます。
二の重-----酢のもの 三の重-----焼きもの 与の重-----煮ものをつめるのが一般的です。
※重箱が二段重ね、三段重ねの場合は工夫してつめます。
品数が奇数になるようにするのが昔からのしきたりです。
数の子-----子孫繁栄の意味 黒豆 -----まめに働く こぶ巻き----よろこぶ 物事には色んな意味があるんですね。
白木塗はマットな透明のウレタン塗装がしてありますので、 汚れも付着しにくく、キズも目立ちにくいので 取り扱いも非常に簡単です。
この重箱は内側を朱色に塗り上げ、食材を豊かに演出します。
また、水分が漏れにくいよう加工もしてあります。
おせちだけの重箱としだけでなく、運動会やピクニックに 気軽に持ち運びが出来ると大変好評です! また、フチの接合部分が「組子」と呼ばれる技術で仕上げています。
この技術により強度が増すのはもちろん、 デザイン的にもポイントになっているのが特徴です。
取り扱いの注意としましては、水に浸けておくのは控え、 洗う場合はすぐに水分を拭き取り保管して下さい。